昔、子供テレビ番組で水森アドさんがガラス板の向こう側に立って、両手同時に絵や文字を書いている姿に感動した私。
その器用さと、鏡文字を考えることなくスラスラ書いている亜土ちゃんに、エリ少女は釘付けになりました。
今でもその時の胸の高鳴りを覚えています。
そんなエリ少女はいつしかマネをするようになり、小学生の時には気付いたら鏡文字が書けるようになって、
今では普通に書く文字よりも鏡文字の方が上手いと言われることも。あはは。
診療室の片隅に水森亜土さんの絵を飾らせていただきました。
来院の際はぜひご覧になってくださいね。